腰痛
- マッサージ等でその場しのぎをしている
- 過去にぎっくり腰になったことがある
- 長時間同じ姿勢でいると腰が痛くなる
- 湿布を貼ってみてもよくならない
- 座ったり立っていたりすることがつらい
腰痛で悩んでいる日本人は約10人に1人、ここ数年では1000万人を超えてきました。
それくらい身近にある身体の不調が腰痛です。
腰痛は、大まかに【慢性腰痛】【急性腰痛】の2種類に分けられます。
長久手市あんどう治療院では、詳細な検査で腰痛の原因を様々な方向から探し出し、お客様おひとりお一人に合わせた施術を行います。
慢性腰痛について
慢性腰痛とはその名の通り、慢性的に腰が痛むことを指します。
あまりにも痛みが酷かったり、痛みが長続きしてくると、専門機関で精密検査を受ける選択をされる方が多いと思います。
そこで「椎間板が減っている」「神経が圧迫されている」等と伝えられ、痛み止めの注射や湿布を勧められて帰った、そして原因や対処法がわからないまま何となく痛みがマシになったからまた放置し、そしてまた痛くなって病院へ…という繰り返しをしているというお話をよくうかがいます。
このままでは、腰痛はよくならないまま痛みをごまかして日常生活を送り続けることになってしまいます。
長久手市あんどう治療院では、原因や対処法をしっかりあぶりだし、腰の痛みを原因から緩和させるお手伝いをさせて頂いております。
慢性腰痛の原因と対処
慢性腰痛の原因は、専門機関において10%しか明確にされておらず、残りの90%が原因不明とされています。
腰痛の原因とされる10%は、【椎間板ヘルニア・骨折】のような、写真に写っていることで明確になるものですが、残りの90%腰痛の原因とは一体何でしょうか?
長久手市あんどう治療院では、腰痛の原因は1つではないと考えています。
様々な要因が絡み合い、結果として腰に痛みが発生してしまっている可能性が高く考えられます。
- 構造的な問題
- ・関節の動きが悪い
- ・筋肉の柔軟性
- ・悪い姿勢
- 栄養的な問題
- ・暴飲暴食、偏食
- ・痛み止めの飲みすぎ
- ・内臓機能の低下
- 精神的な問題
- ・不規則な生活
- ・人間関係等の感情問題
- ・ストレス
身体に様々な形で負担がかかると、血管や筋肉が収縮し体液の循環が悪くなると言われています。
循環が悪くなってしまうと身体のあちこちに栄養や血液が届きにくくなり、弱っている場所に痛みが生じてしまうのです。
長久手市あんどう治療院は、身体の歪みを整えるだけの施術ではありません。
不調がでてしまった原因を「構造」「精神」「栄養」の面からお調べし、痛みが出ている腰だけではなく、生活習慣や体のクセ、姿勢等、総合的に検査をさせていただいています。
原因がわかれば対処法がわかります。まずは長久手市あんどう治療院へご相談ください。
急性腰痛について
急性腰痛とは?
急性腰痛とは、【ぎっくり腰】を指します。
重い物を持ち上げる動作や、座っている姿勢から立ち上がった瞬間など、ある動作をきっかけに突然激痛が走り動けなくなる…という状態になります。
急性なので、痛み自体は2週間から3週間程度で落ち着いてきます。
しかし、痛みが落ち着いたからといってそのままにしておくと、ぎっくり腰が再発しやすい身体になったり慢性的な痛みに変化してしまったりという可能性があります。
ぎっくり腰になってしまったらまずは整骨院や整体院で痛みを取り除くことが大切です。
急性腰痛の対処法
まずは痛みを取り除くことが第一です。
痛みが減ってくると、前かがみになってしまっている姿勢が正しい姿勢に近づき、日常生活がスムーズに行えるようになるので腰以外の部分にも負担が減ってきます。
また、じっと安静にするよりもご自身で可能な限り動いた方が早く良くなるという実例もありますので、無理はせずに可能な範囲で動くようにしましょう。